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生活のあらまし 生活指導部より |
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本校の生活指導は「豊かな情操を養い、育成すること」を目標に指導にあたっています。
一般の教育目標の「知育・徳育・体育」では徳育部門にあたります。
国家、社会における有為な人材を育成することを目標とする本校では、日常生活において生徒が一般社会や学校のきまり(ルール)を遵守し、良識ある社会人になるためのマナーを身につけながら、楽しい学園生活を送ることができるよう意を注いでいます。そのために私共は、「寛容」と「忍耐」の精神を忘れずに生徒と接しています。特に、自己管理や自己責任能力を啓発することを中心テーマとして具体的な取り組みをしています。ほか、安心して学園生活を過ごすことができる土台作り、地域社会との結び付き、道徳心や公共心の育成に力を入れています。
自己管理能力、自己責任能力の育成
勉強に対して取り組む姿勢はもちろんのこと、遅刻などの日常の生活習慣のみだれ、また、時に起きてしまう道徳に反する行為などは、自らを律する気持ちの欠如が問題である思います。本校では事例が起こる度に担任等を通して、自己に厳しく対処するように指導しています。また、保護者にも実情を報告し、協力し合いながら指導にあたっています。
心豊かな学校生活をエンジョイできる環境づくり
中学生・高校生という時期は子供の成長において極めて重要です。健康で、充実した学校生活を過ごせるために何が必要で、何をすべきか常に考えています。たとえば、本校でも「いじめ」の問題が出ることがあります。暴力的な行動に出ることはほとんどなく、ことばが原因となるケースが多いのですが、その場合も含めて、本人または保護者が常設のカウンセリングルームを訪れ、専従のカウンセラーに相談して解決を図っています。
日常社会の道徳心、公共心の育成
本校を取り巻く周辺地域の教育環境は決してよいとは言えません。本校では地域の方々と連携を密に取りながら、教育環境が少しでもよい方向に向くようにできるところから取り組んでいます。同時に、生徒の登下校時の規律が求められますので、下校時にゲームセンターなどに寄り道しないよう厳しく指導しています。また、全教員で分担して日常的に地域巡回を行い、生徒が事件や事故などに巻き込まれないように注意を払っています。
学外地域社会との関わり
本校では個性豊かな人格の育成をめざして指導していますが、ややもすると、自我が表面に出て道徳心や公共心、他人への思いやりを忘れてしまう生徒も出てきます。本校では、あいさつや清掃、整理整頓などの基本的生活習慣を身につけさせる指導を行っています。 |