１１月３日 ～ ４日に会津大学で行われたパソコン甲子園２０１７のプログラミング部門で、コンピューター部の高２のチーム「C++Castle」（宮下敦行・佐々木理久也）が4位に入賞しました。また同時に、最も優れたコードを書いたチームに送られる審査員特別賞も受賞しました。
このプログラミング部門は、各高校のチーム（2名）が12問の問題に4時間で取り組み、プログラムを書く速さと正確さを競う競技です。最初の問題から徐々にレベルが上がっていき、最後の問題は非常に高い難易度に設定されています。本校の「C++Castle」は序盤から上位をキープし、一時は1位を争ったりもしていたのですが、最終的には12問中7問を解いて、出場した29校中4位となりました。
競技の始まる前から、出場する全国の生徒同士の交流が始まっていました。Twitterなどネット上ではすでに会話をしている人たちが多く、実際に会ってからもプログラミングの話ですぐに盛り上がっていました。とても楽しかったようで、帰り際には別れを惜しんでいました。

競技に集中しています。

問題が解けたら風船を机につけてもらえます。

風船と記念撮影

審査員特別賞のメダルと賞金をもらいました。