• KSプロジェクト「書評の集い〜自由になるための読書〜」

KSプロジェクト「書評の集い〜自由になるための読書〜」

2018.09.26

  • KSプロジェクト
  • 国語科

 KSプロジェクト「書評の集い〜自由になるための読書〜」は、今年度から開講した講座で、中学2年から高校2年までの10数名の生徒が参加しています。
 昨年度、書評家の豊﨑由美さんをお迎えして実施した「書評の集い」が好評だったため、通年のプロジェクトして設置しました。図書館の企画として実施した昨年度の様子は、私学紹介サイト「ココロコミュEAST」に取り上げられております。ご興味のある方は、以下のリンクからご覧下さい。

http://cocorocomeast.com/archives/3224

 この講座では、課題本を決めて生徒と教員が書評を書きます。今回は、以下の4冊の中からそれぞれが好きに選んだ1冊について書評を書きました。

『パンク侍、斬られて候』町田康(角川文庫)
『アンダーグラウンド』村上春樹(講談社文庫)
『春や春』森谷明子(光文社文庫)
『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン著・姫野はやみ訳(早川書房)

 その後、提出された書評にお互い点数をつけます。講座の当日に、それぞれの書評や本について、どうして高得点をつけたのか、その書評のどういうところが良かったのか、こんな風に書いたらもっとこの本の面白さが伝わるはずだ、などなど自由に語り合います。

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 今年度2回目の実施となり、書評のレベル、得点のつけ方のレベルも上がってきているため、議論は大変白熱し、あっという間に予定の時間となってしまいました。本の面白さについて、学年をこえて思う存分語りあうような時間はとても贅沢で、2学期中に3回目の実施を望む声が上がるなど、参加した生徒たちの充実感溢れる様子が印象的でした。

 今年度もご予定があえば、豊﨑由美さんをお招きして実施できたらと考えています。またこの場でご報告できるかもしれません。

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