中学１〜３年生への「MacBook Air」の配布が完了しました。

ディスプレイルームにずらっと並ぶMacBook。

箱には生徒一人一人の名前シールが貼られており、出席番号順に受け取っていきます。

「思ったより軽いね」「結構、重いよ」などと嬉しそうに箱を持ち帰る中学１年生。

翌日のホームルームで早速ガイダンスがおこなわれ、様々な初期設定をおこないました。

従来からiPadを配布されていた高校生に加え、これからは中学生もMacBook Airを持って自宅と学校を行き来します。

これによりデバイスを用いた授業がより一層活発に展開されるとともに、家庭学習や遠隔学習などでも活用されます。

そして、今後は中１から高１の４年間にわたる情報教育のカリキュラムを新たにスタートさせ、基礎的なスキルから動画編集、プログラミングなど段階的に学んでいきます。