English Challenge Program 第2日目

2022.07.29

  • グローバル教育

プログラム2日目は最後のライブセッションに関わって下さる方々が生徒諸君と年齢の近いイギリス人の高校生・大学生ということもあり、授業内容もそれを意識してまずはスポーツに関する学習から始まりました。


英国発祥のスポーツについて学習した後で、日本で馴染みのあるスポーツをオリンピック種目にするにはIOCにどうアピールするかの即興グループプレゼン活動をしたシーンです。このグループではドッジボールを推していました。

 


この時間では日英の学校を比較するというテーマの授業が行われ、ライブセッションの話題にもなりそうな校則について話し合いました。本校のこの校則は変えた方がよいのではというアイディアを英語で意見を出し合っています。セーター登校、下校時間の延長、衣替えの時期などについて意見が出されました。


今日も最後は現地とオンラインでつないでライブセッションが行われました。専攻分野のこと、日本文化への関心のことなど今日も70分近く活発なやりとりが続きました。現地はサマータイムを採用しているため日本から見るとマイナス8時間の時差があります。早朝の7時半ころから生徒諸君の話し相手になって下さっています。ご協力ありがとうございます。

明日は早くもプログラム最終日となります。明日はプレゼンテーションもありますので引き続き頑張って下さい。(グローバル教育部)