先日、文化部の全国大会にあたる第46回全国高等学校総合文化祭（とうきょう総文2022）が行われ、
地学部高２の下河邊太智君が、
8月2日から8月4日にかけて東京富士大学・文京学院大学で実施された自然科学部門の、研究発表・地学部門に参加しました。
今般のコロナ禍の影響で、巡検研修会は中止となってしまったものの、
運営の方々のご尽力のおかげで、研究発表のみならず、記念講演会、生徒交流会などが予定通り行われました。
全国から集まった生徒の発表は非常にレベルが高く、大いに刺激をもらえる素晴らしい場だったと感じました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、この経験を今後の地学部の活動や学校生活に生かしてくれることを願います．

「新宿区立おとめ山公園における湧出機構の解明」というタイトルで発表する下河邊君