2025年度高1&高2イギリス研修報告 その9

2025.07.27

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こんにちは。東京は連日35度を超える猛暑だそうで、とんでもなく蒸し暑い日が続いているとのこと。ここモーバンではしばらく曇りがちの天気が続き、最高気温も23度、湿度が高くないので、日がないと肌寒いくらいでした。土曜日は半日スポーツデイで、ホストファミリーとフットボールを楽しみました。朝に雨が心配されたものの、天気は何とか持ち堪え、大きな怪我もなく無事に終えることができました。その様子は、週明けにお伝えすることにしましょう。

今回は、昨日の午後行われた学生たちへのインタビューの様子をお伝えします。その前に、昨日のランチブレイクで、晴れている空を見ていると…

見えますか?

モーバン・ヒルの上から舞い上がってくる何かが。パラグライダーです。デイビッドとベスによると、結構よく見る光景とのこと。生徒たちは瞬間的にスマホを出して、撮影します。

その生徒たちを瞬間的に撮影しました。

そして、インタビューです。20人以上の学生に、スピーチを深めるための質問を1人ずつにしていきます。海城生はその場にステイして、5分経つと英国人学生が1つ隣にズレていくシステムです。

例年、これを屋内でやっていました。今回は初めて、天気も良いし、広くて爽やかな屋外で。

このシステムを考案したヘザー先生が写真に写っています。How systematic! って言ったら、”I like systems.”とヘザー先生。さすがヘザー。

こんな感じ。日陰は本当に心地よい。

ところで、このシステムの唯一の小さな欠点はなんでしょうか。

影が移動すること。「隣にズレる」と言っても隣がどこか若干分かりにくくなる。

途中休憩を挟みましたが、3時間近くお互いに話をしました。最後はみんなでちょっとしたゲームをして遊びました。

Duck, Duck, Goose! というゲーム。要するにハンカチ落としのハンカチ使わないゲームのようなものです。

Splash!と言って、西部劇の決闘のようなことをするゲーム??

最後にお別れをしておしまいにしました。

現地はこれから日曜になりますので、しばらく更新もお休みにします。また来週。お楽しみに!