British Hills 英語研修

2008.04.07

  • イギリス研修
  • 英語科

4月3日(木)〜4月5日(土)まで、福島県岩瀬郡天栄村のブリティッシュヒルズへ語学研修に行ってきました。参加者は多数の希望者から抽選で選ばれた125名。学校よりバスで4時間弱の長旅となりました。福島県はまだ寒く雪も残っていて夜に雪が降ったりもしました。山の上で風も強く、春の東京から冬に逆戻りでした。この施設は、施設内全て英語で、イギリスでの生活の疑似体験が出来る所です。日本人のスタッフもいますが、すべて英語で話をしなくてはなりません。こんな施設での2泊3日の生活を体験して来ました。
教員からの指示も極力英語でしました。食事に集まった生徒に英語教諭が
「Go to the Refectory and have breakfast!」と言ったら生徒は動かず・・・・・
英語担当者が失笑していました・・・・・もう一度・・・・・
「Go to the Refectory now!! 」でやっと動き出しました。
いろいろな意味で英語に触れる経験が出来て有意義な行事となったと思います。
◆ Manor House ◆


この2泊3日の中で、90分の授業を7つ受けました。630分も英語が聞けたのは良かったのではないでしょうか。
◆ 授業
1.  Survival English
2.  British Sports
3.  Would of Food
4.  Fun with Languege
5.  Pronunciation Skills
6.  Culture & Manners
7.  A Postcard Home
★ 授業風景














★ 食事風景 ◆
食事はRefectoryにて基本的にビュッフェスタイルでした。
ハリーポッターみたいな風景でした。
食事内容は洋食で、生徒は美味しそうに食べていました。
ポテトは人気でした。フライドポテトやマッシュポテトなど・・・・



◆ 平均的な盛り付け ◆  沢山食べる生徒には大好評のビュッフェスタイル




◆ テーブルマナー ◆
初日の夕食にテーブルマナーを行いました。
欧州でのエティケットの根幹を学びました。
1.人に好感を持たれる事(言葉遣い)
2.人に迷惑を及ぼさぬ事(会話の大きさ、内容、携帯電話etc・・・)
3.人に対する敬意・思いやり(会釈、挨拶の言葉)
この様な事は、学校内でも意識できると、「新しい紳士」に近づけるのではないでしょうか・・・・
◆ 料理 ◆




◆ ドミトリー ◆
5つのドミトリーに分かれて宿泊しました。どれも素晴らしい建物でした。
☆Wren☆

☆Newton☆

☆Chaucer☆

☆Bentley☆

☆Henry Ⅱ☆

◆ その他の風景 ◆
1.買い物



2.チェックアウト


3.フリータイム
雪に興奮し、雪合戦!

4.施設内