中学1年 秋の校外研修

2008.11.10

 10月29日(水)、中学1年生は、お台場で校外研修を行いました。今回は、お台場を舞台に、グループで謎を解いていく体験型学習プログラムの宝探しゲームを行いました。午前中は、各クラス5人×8班のグループを作り、班長を中心に相談しながら、与えられたヒントを元に隠された秘密の暗号を探しました。これは、チームワークや地域の地理などの総合力が試されます。昼食を終えた後、午前中の結果が発表され、表彰式が行われました。最も早くクリアした班は、これまでの他の学校が出した記録を大きく上回り38分でした。すごい!全体としても、指定された2時間30分内にクリアした班がほとんどで、どのグループも協力しながら、うまく宝探しゲームをクリアできたようです。その後、船の科学館を見学し、館内では船の歴史や仕組みといった展示を、館外では初代南極観測船「宗谷」や青函連絡船「羊蹄丸」の見学をしました。天候にも恵まれ、知力と体力を使い、仲間と協力する中で、また新しい友達関係や有意義な経験があったのではないでしょうか。
(中1学年担当)

1. 集合した潮風公園で、現地スタッフから全体説明を受けました。

2. 潮風公園をスタートし、班毎に行動開始!!

3. 宝探し中1。他のチームと出会う。

4. 宝探し中2。お台場の街も探します。

5. みんなゴールし、レストランで昼食と表彰式。

6. 3位の7組D班。記録は1時間6分です。

7. 2位は5組H班。記録は1時間4分です。

8. 優勝は2組E班。記録は38分です。おめでとう〜!!!

9. 初代南極観測船「宗谷」の見学。