• 理科 地学部 国際宇宙ステーション長期滞在宇宙飛行士と高校生の交流会に参加

理科 地学部 国際宇宙ステーション長期滞在宇宙飛行士と高校生の交流会に参加

2012.01.26

  • 理科

 1月17日(火),地学部は,アメリカ大使館主催の国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した宇宙飛行士との交流会に参加しました。交流会に参加いただいた宇宙飛行士は,アメリカ大使館とNASAの協力でお迎えすることが出来たマイケル・フォッサム飛行士で,第28次/29次ミッションで167日間も宇宙に滞在し,古川聡飛行士らと昨年11月末に帰還した方です。
 交流会では,マイケル・フォッサム飛行士からのお話を伺った後,参加した生徒からの積極的な質問が飛び交いました。終了時刻が迫ってきても手を挙げる生徒が多く,地学部の1年生も運よく1つ質問することができました。我々からは想像もつかない宇宙空間での生活や彼らの感じたことを直接,伺えたことは,とても貴重な経験になったと思います。マイケル・フォッサム飛行士に感謝するとともに,この機会を与えて下さったアメリカ大使館とNASAに感謝いたします。
アメリカ大使館 広報・文化交流部ウェブサイト ConnectUSAにも記事があります。ご覧ください。
http://connectusa.jp/report/2012/0117_000615.html
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マイケル・フォッサム飛行士の講演の様子


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交流会にて質問をする地学部の1年生。幸運なことにすごく貴重な時間でした。
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終了後,会場にて記念写真。参加できてよかったですね。