• 地学部 筑波学院大学での実習「情報の管理と運用」

地学部 筑波学院大学での実習「情報の管理と運用」

2012.04.24

 4月22日(日),地学部は茨城県つくば市に出かけました。今日も以前からお世話になっている筑波学院大学 経営情報学部の松岡東香先生に,「情報の管理と運用」と題し,3回目となる地学部の研究活動に役立つ講義・実習を行っていただきました。今日の内容は,Googleを利用し,ネット上でのカレンダーの共有やGmailによるメーリングリストを利用した連絡,ドキュメントの共同作成や議論のやり方を学びました。大学の実習室で大学の先生から受ける講義は,中高生にはとても貴重な機会であり,皆,集中して取り組んでいました。是非,今日学んだことを日常の地学部の活動でも応用し,より良い部活動にして欲しいものです。
 また,つくば市まで出かけたので,朝のうちに集合し,午前中はそれぞれ興味がある施設を見学しました。部員の興味により,国土地理院の「地図と測量の博物館(東日本大震災の特別展など)」と「エキスポセンター(プラネタリウムなど)」を見学しました。お疲れさまでした。
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筑波学院大学での実習風景。松岡先生,貴重な講義に加え,実習室まで用意いただき,大変ありがとうございました。


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今日は一人一台のパソコンを使用しての実習でした。皆で集まって触れる機会も少なく,今後,地学部の運営にも大きな実りがある一日でした。
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地図と測量の博物館の外にある日本を中心にした大きな地図で地形を観察。
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国土地理院のVLBIのアンテナ。宇宙のはるか遠くの天体が出す電波を2地点で受け,距離を精密に測定するものです。大陸間を数cmの精度で測ることができ,プレートの運動などがわかります。
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地図と測量の博物館の中で立体地図の説明を受ける生徒。地形の様子が良くわかります。
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こちらは,日本各地の現在と過去の地図を見る「タッちず」です。博物館の方から東日本大震災で液状化した場所の,今と昔の地図を見せていただき,液状化が起こりやすい条件の場所であることを学びました。
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東北地方太平洋沖地震による津波の高さの立体地図です。ちょうど震災の特別展の期間にあたり,この他にも貴重な映像や津波の浸水域の航空写真を見ることができました。